組織学習システム論 中原
13:00 工2・93B1
組織と物語:物語行為は組織を変える?
- カール・E・ワイク(1997),組織化の社会心理学,文眞堂,東京
- 作者: カール・E.ワイク,Karl E. Weick,遠田雄志
- 出版社/メーカー: 文眞堂
- 発売日: 1997/04/01
- メディア: 単行本
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- Gabriel Yiannis, 2000, Storytelling in Organization: Fact, fictions, and fantasies. London: Oxford University
Storytelling in Organizations: Facts, Fictions, and Fantasies
- 作者: Yiannis Gabriel
- 出版社/メーカー: Oxford University Press, U.S.A.
- 発売日: 2000/06/01
- メディア: ペーパーバック
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- ステファン=デニング(2004),ストーリーテリングの力,DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー http://www.bookpark.ne.jp/cm/contentdetail.asp?content_id=DHBL-HB200410-007
- Zilber, T., 2007,Stories and the discursive dynamics of institutional entrepreneurship
ディスカッション
テーマ:
「組織学習システム論」という授業の問題点を見つけ、より良くするための案を、テーブルごとのグループで語ってください。
さらに、その改善案を実現するために、リーダーや他のメンバーに対し、どのような語りが効果的となるでしょうか?
よりインパクトを与えるにはどうすればよいか、あるいは、より説得力を持たせるにはどうすればよいか、他の授業例や社会人経験などを用いながら、語りの方法を考えてください。
もし授業を組織と見立てたら…
教員も学生も、組織に貢献し責任を持つメンバーである。組織への提案は責任が伴い、一人称の語りだと説得力が増す。